ブログをたてようと思った矢先に丁度
すごろくやさんからあやつり人形が届いたので適当に紹介してみる。
朝霧で覆われた畑を霧が包み、太陽が地平線から顔を出し、大地を明るく照らします。
霧のかかった干草を通して、国に平和をもたらし、繁栄を導こうとする勇ましい英雄たちの姿が見えます。
誰も本当の理由と、裏側にある陰謀を知る者はいませんでした。
彼らはあやつり人形のように、国の貴族たちによって、誰ともわからない者の利益のために悪用されていたのです。
各プレイヤーは、8つの価値の高い建物カードをプレイして、自分の都市に建設することを目指します。
そのためには、プレイヤーは、新しいキャラクターの特典を生かすために、毎回新しい役割をこなさなければいけません。
(日本語版説明書抜粋)
これは海外のテーブルゲームで
65枚の建物カード、8枚のキャラクターカード、1枚の王冠カード、30枚のコイン
で構成された2~7人で遊ぶ読み合いゲーム。
手順(5人用)
[[ラウンド1]]
1:スタートプレイヤー(国王)はキャラクターカードをシャッフルし、1番上のカードをテーブル中央に1枚、裏向きにして置く(1番目の人が選ぶキャラクターを2番目の人に確定させない為)。
2:もう一枚キャラクターカードを引き、表向きにして1のカードと並べる
(表向きにしたカードに国王があったら、それを戻してもう一度シャッフルする)
3:国王は残りのカードから好きな物1枚を選んで自分の前に裏向きに置く
4:残りのカードを裏向きのまま、左側のプレーヤーに渡す。
このプレイヤーも受け取ったカードの中から好きなカードを選び、左側のプレイヤーに渡す。
これを繰り返して、最後のプレイヤーは2枚のカードから好きな方を選び、
残った方を裏向きにしてテーブル中央に置く
[[ラウンド2]]
1:国王は暗殺者、泥棒、魔法使い、国王、伝道師、商人、建築家、傭兵の順にコールする。
チャートシートに番号を振ってあるので、順番に呼べば良い。
2:自分のキャラクターがコールされたら正体を明かし、キャラクターの能力を行使したり
建物を建築したりする。
もし暗殺されていたら1回休みとなる。
3:一通り終ったらキャラクターカードをテーブル中央に置く。
4:こうして全員のターンが終了したらラウンド1に戻り、誰かが建物を8つ建て終えるまで続けます。
誰かが建物を8つ建て終えたら、そのラウンドを最後までプレイして
建物に設定されている点数を合計し、その点数が一番大きい人が勝者です。
キャラクタの特典は以下の通り。
暗殺者:キャラクタ一人を暗殺して一回休みにする、泥棒にお金を盗まれない
泥棒:暗殺者と暗殺されたキャラクタ以外の指定したキャラクタ一人からお金を盗む
魔法使い:自分の手札を誰かの手札と入れ替える、または
手札を好きな数表向きにして捨てて、 同じ枚数を山札から補充する。
国王:次のターンに王冠カードを取り、スタートプレイヤーになる。
自分の場にある黄色の建物1軒につきコイン+1を得る
伝道師:傭兵によって建物を破壊されなくなる。
自分の場にある青の建物1軒につきコイン+1を得る
商人:自分のターン開始時にコイン+1を得る
自分の場にある緑の建物1軒につきコイン+1を得る
建築家:建物カードを2枚引く
自分のターンに建物を3軒まで建てられる
傭兵:他プレイヤーの建物1軒を破壊できる(コストは対象の建物の建築コスト-1)
既に8軒建っているプレイヤーの建物は破壊出来ない。
自分の場にある赤の建物1軒につきコイン+1を得る
ココにて動画で説明されています
まだ未プレイなので、遊んだら感想を書いてみようかと思います(^ω^)